K様 20代
かかりつけの歯医者より中学生頃矯正をすすめられました。
その時には頭痛や不調はなく高校生ぐらいで体調不良を実感するようになり、もっと早く治療を始めればよかったと治療が終わってから感じました。
高卒~大学入学頃に治療開始だったので、講義や実習の日程と通院日の調整が大変でしたが
日曜でも治療をしてもらえてとても助かりました。
あご関節の治療中はマウスピースを常に付けていたので、友人との会話がとてもおっくうでした。
治療中は歯ブラシを持ち歩き、山形と谷型の2種の歯ブラシを使ったり、フロスを使ったりとはじめは慣れないので大変でしたが
今はあたり前だし、すべてのことをしないと(フロス~フッ素)不安になるぐらい歯に感心を持ちました。
でも、未だに通院時にうまく磨けていないと注意されることがありますが・・・
意識が変わり周りの人にも歯を大切にする用に話したり、アドレスしたりする機会が増えました。
話をすることも笑うことも自信を持つことができるようになりました。
体調も良くなり、矯正してよかったなと思っています。
ワイヤーが付いていたときは、好きな野菜サラダやスパゲッティなどのめん類は自宅でしか食べませんでした。
外食時は、食べやすいものや食後のケアのかんたんなものしか食べませんでした。
なので、サークルの食事会や誕生会などでは、楽しめないことも多々ありつらい思いをしたこともあります。
食事の内容で食べづらい、会話や笑顔が少ない、自分も楽しめないが一部の友人もそんな私を見て、心ないことを言われたこともありました。
しうかし、よく一緒にいる友人にだけでも矯正の内容や原因、どんなことが大変か、なぜ外食できないのか等話すと理解してくれ私でも食べられる且つまわりを気にしなくて良い店を選んでくれたりということもありました。
今となれば辛かったけど、良い思い出でもあります。
でも、本当に矯正してよかったと思います。
先生・スタッフの皆さんありがとうございました。